米電気自動車(EV)メーカーのテスラとパナソニックは太陽電池の共同生産を解消する。
テスラの太陽光パネルに使う太陽電池を生産するため、両社は米ニューヨーク州で工場を運営してきた。ただ実際はテスラ製パネルでの採用はほとんどなく、生産量が増えないため近く稼働を止める。中国勢が台頭する中、日本の太陽電池メーカーの退潮が鮮明になる。
テスラにとって太陽光事業はEVに次ぐ柱だが、当初の戦略を修正する。両社は…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56059920W0A220C2MM0000/
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