マイナンバーカードの健康保険証としての利用について、先行して運用が始まった一部の医療機関で患者の情報が確認できないなどのトラブルが相次ぎ、厚生労働省が3月末から予定していた全国での本格運用を先送りする方針を固めたことがわかりました。
マイナンバーカードの健康保険証としての利用は3月から24都道府県の合わせて54医療機関で始まり、厚生労働省は今月末から全国での本格運用を予定していました。
しかし…
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210325/k10012934401000.html
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