PGF生命の発表した調査結果によると、60歳以上のおよそ25%が貯蓄額100万円未満だったという。
還暦の貯蓄額、2千万円にはとても届かず。4人に1人が100万円未満―。プルデンシャルジブラルタファイナンシャル生命保険(PGF生命)は16日までに、今年60歳となる男女2千人を対象にしたアンケートの結果を公表した。例年行っている調査だが、「95歳まで生きるには夫婦で2千万円の蓄えが必要」と試算した金融庁金融審議会の報告書問題が物議を醸す中で話題となりそうだ。
調査は4月、全国の1959年生まれの男女を対象に実施した。
PGF生命の担当者は「4人に1人が100万円未満というのは衝撃的な結果。一方で平均額は増えており、格差が広がっている」と話している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190616-00000069-kyodonews-bus_all
還暦人の貯蓄額 平均2,956万円 一方4人に1人が「100万円未満」
http://www.pgf-life.co.jp/company/research/2019/001.html#m07
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