IT・機械・電気系のエンジニアとして働いている人のうち、他の職種からキャリアチェンジしてきた人は36%――。人材会社パーソルテクノロジースタッフの調査でこんな結果が出た。
キャリアチェンジ経験者が過去に取り組んでいた仕事は「営業」「生産工程管理」がともに16.7%でトップ。「Web以外のクリエイティブ系」(11.7%)、「企画・専門職」(9.4%)、「販売・サービス」(8.4%)、「人事・法務・総務」(6.3%)と続いた。
他業種からキャリアチェンジした理由は「専門的なスキルに興味があったから」が12.0%で首位。以下、「やりがい・達成感を感じられそうだから」(11.7%)、「何かを作り上げることが好きだったから」(10.6%)という結果だった。
「成長業界だと思ったから」(6.6%)、「年収の高い業界で働きたかったから」(5.9%)、「服装が自由だと思ったから」(2.7%)などの声もあった。
エンジニアに転職してよかったことは、「やりがい・達成感を感じられた」(12.4%)、「興味のある専門的なスキルを身に付けられた」(11.7%)、「新しい経験を通じて(自分の能力が)向上していると実感した」(10.1%)がトップ3を占めた。
「年収が上がった」(9.0%)、「自分が希望した就業場所・環境で働けた」(7.3%)、「服装が自由になった」(2.6%)などの意見も出た。一方、転職してよかったことは「特にない」(9.9%)という層もみられた。
以下ソース
2019年05月20日 12時42分
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1905/20/news078.html
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1558327486/