博報堂と日テレが開発した、MR技術を使ったテレビCMの試作コンテンツ(画像はイメージ)
博報堂と博報堂DYメディアパートナーズ、日テレが共同で制作した。ビール、保険、菓子の3分野で架空の商品やサービスを設定し、それぞれ試作CMを用意した。ビール編ではCM内の登場人物が視聴者の目の前に出てきて商品を説明する。保険編では「話を聞く」「話を聞かない」の選択ボタンを表示し、視聴者が選べるようにした。
試作したMRコンテンツは実験段階。スマートフォン(スマホ)でAR(拡張現実)技術を活用し「MR CM」を疑似体験できる専用アプリの提供も始めた。体験できる期間は12月末まで。スマホのカメラを通じて室内を見ると、画面上に広告対象の商品やCMの登場人物が表示される。
2019/3/6 12:32
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42090060W9A300C1000000/
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1551847477/