企業の7割がアルバイトが不足していると答えた
同社が12日発表した「アルバイト採用活動に関する企業調査」で明らかになった。全国の大企業や中小企業計1323社の採用担当者を対象に昨年11~12月に調査した。
バイトが「不足」または「とても不足している」と答えた企業は全体の68.7%を占めた。最も不足感の強い業種は「警備・交通誘導」で84.8%。次いで「清掃」が83%、「配送・引っ越し・ドライバー」が78%だった。
企業が人材確保のために実施した施策(複数回答)では「給与の増額」が30.6%と最も多かった。今後実施したい施策でも29%と最多だったが、外国人を積極採用したいと答えた企業は13.2%にとどまった。
外国人バイトについては「大手コンビニエンスストアなど一部を除き、受け入れ態勢が整っていないと感じている企業が多い」(マイナビ)。スーパーなどの接客業では日本語力、清掃業などでは文化や価値観の違いを理由に、消極的な企業が目立つとしている。
2019/2/12 12:35
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41149020S9A210C1QM8000/
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1549943190/