原告代理人の中島博之弁護士が明らかにした。今後、運営者への損害賠償請求訴訟を検討するという。
東京都の漫画家が4月、作品を無断で公開され著作権を侵害されたとして、米IT企業「クラウドフレア」に、運営者に関する情報の公開を求めて東京地裁に提訴した。
中島弁護士によると、クラウドフレアは8月、原告側の求めに応じてログを開示。
これを解析した結果、これまで不明だった漫画村の実質的な運営者が特定できたという。
サイトは既に閉鎖されている。クラウドフレアは、ウェブサイトへのアクセスを効率化するサービス事業の大手。
https://www.sankei.com/affairs/news/181027/afr1810270020-n1.html
引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1540638881/