au(KDDI)は、2018年秋冬モデルのスマートフォンとして、「Xperia」シリーズ初となる有機ELディスプレイ搭載モデル「Xperia XZ3 SOV39」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)を発表。11月上旬より発売する。
ディスプレイに、約6型QHD+有機EL(2880×1440ドット)を装備したモデル。ソニーの有する独自の高画質技術を生かし、漆黒と光、色彩とコントラストを緻密に描き出すことで、「映画やドラマの世界に引き込まれるような没入感」を実現するという。加えて、「Netflix」「YouTube」などのHDRコンテンツをHDR画質で視聴できるほか、通常規格(SDR)の映像も、臨場感あふれるHDR相当の映像に自動でアップコンバートして、楽しめる点も特徴だ。
カメラ機能は、逆光や夜景、人物など、13種類×4つのコンディションを自動で判断し、被写体や環境に応じて最適な設定で、かしこく撮影できる「プレミアムおまかせオート」を搭載。スマートフォン本体を横に構えるだけで、かんたんにカメラを起動できる「スマートカメラ起動」にも対応した。4K HDR動画撮影やフルHDスーパースローモーション撮影も可能だ。
このほか主な仕様は、プロセッサーが「SDM845」、メモリーが4GB、内蔵ストレージが64GB。外部記録媒体はmicroSDXCメモリーカード(最大512GB)に対応。カメラは、アウトカメラが有効約1920万画素、インカメラが約1320万画素。インカメラでは、5つの補正効果によってナチュラルに盛れる自分撮りを楽しめる「ポートレートセルフィー」に対応する。OSは「Android 9.0」をプリインストールした。
バッテリー容量は3200mAhで、電池持ち時間が約85時間。IPX5/8相当の防水性能とIP6X相当の防塵性能も装備。ワンセグ/フルセグ、おサイフケータイの利用も可能だ。
本体サイズは73(幅)×158(高さ)×9.9(奥行)mm、重量は約193g。ボディカラーは、ブラック、ホワイトシルバー、フォレストグリーン、ボルドーレッドを用意した。
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引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1539235566/