ソフトバンクは14日、米アップルが12日に発表した「iPhone」新製品の端末代金を発表した。6.5インチの大画面を採用した最上位機「XS Max」の記憶容量512ギガ(ギガは10億)バイトモデルが税込み19万円を超えるなど、高価格化が際立っている。
「iPhoneX」の後継機にあたる5.8インチの「XS」の価格は記憶容量によって異なり、税込み13万6800~18万円。XS Maxは同14万9760~19万2960円となる。21日からの販売開始を前に、14日午後4時1分から予約を受け付ける。
同社はいわゆる「4年縛り」プランに加入することで端末代の負担を軽減できると説明している。4年縛りとは端末代を4年間の分割払いとして、2年が経過した後に機種変更や利用中の端末を下取りに出すなどで端末代が最大半額になる仕組みだ。
それでもアップルの高価格路線の影響は避けられそうにない。上位機種を中心に、消費者がどう反応するか見えにくいところもある。
2018/9/14 12:31
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35362090U8A910C1X12000/
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1536899524/