Googleが公開した「さようなら、Flash」と題した記事
Google ウェブマスター向け公式ブログ [JA]: さようなら、Flash
https://webmaster-ja.googleblog.com/2019/10/goodbye-flash.html
Google検索のクローラーは現在、Webサイト上にあるFlashコンテンツ(SWFファイル)内のテキストなどを読み込み、インデックスに登録している(Googleのヘルプページより)。
リッチメディア ファイルでのおすすめの方法 – Search Console ヘルプ
https://support.google.com/webmasters/answer/72746?hl=ja
しかしFlashを巡っては、提供元の米Adobe Systemsが20年末にFlash Playerの更新と配布を中止する予定。これに伴ってGoogleも、20年リリースのChromeバージョン87でFlashのサポートを完全に終了する。今回のインデクシング終了も、こうした経緯を踏まえた判断とみられる。
Googleは公式ブログに「Goodbye(さようなら), Flash」と題した記事を投稿し、サポート終了を発表。「(Flashは)豊かな表現が可能なテクノロジーだったため、多くのクリエイターが刺激を受け、Web上で新しいコンテンツを生み出した」「Webの発展に大きく貢献した。その遺産はHTML5などのWeb規格が引き継いでいくだろう」とコメントしている。
2019年10月29日 12時20分 公開
ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1910/29/news084.html
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1572324878/