ベルリンで今年9月に開催される国際見本市 IFA 2019。そのプレイベントとなるGPC 2019がスペインで開催されました。同イベントの後半、米国の調査会社エデルマンは、『テクノロジーへの信頼度』で日本が主要国で最下位となる調査結果を公開しました。
エデルマンは昨年10月から11月にかけて、27か国の約3万3000人を対象に、1人あたり30分のオンライン調査を実施。その結果によると「テクノロジーを信頼する人」の割合は日本が66%で、ロシアと並んで最下位。一方1位は中国で91%に達しました。テクノロジーを信頼する人の割合は新興国で高く、先進国では低い傾向が示されました。
また、テクノロジーの種類ごとの信頼度では、最も信頼されているのがヘルステックで74%、次いでIoTが66%、AIが62%と続きました。一方ブロックチェーンは55%、自動運転は54%と相対的に低くなりました。
https://japanese.engadget.com/2019/04/28/1-ifa-gpc/
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1556538654/