100円ショップ大手「ダイソー」が初めて300円ショップをオープンした。
なぜ今、300円なのか。意外な売れ筋商品からその狙いを探った。
100円ショップ「ダイソー」を展開する会社がオープンさせた300円ショップ。店内にはキッチン用品や食器など約2000品目をそろえる。
客:「柄とかレパートリーがいっぱいあるから良い」「安い。これでいいのって感じ」
しかし、よく見ると100円ショップでも販売されているのと同じような商品もちらほら。例えば、お皿。100円ショップのものとどこがどう違うのか。
大創産業THREEPPY責任者・井内武史さん:「デザインがあり、電子レンジでも使える。割れない。でもおしゃれ」
300円の理由。それはデザイン性の向上。さらに電子レンジで使えたり、割れにくいなどの機能性の向上。お玉は製造コストを上げることで先から持ち手にかけて継ぎ目がない洗練されたデザインを実現できたという。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000124719.html
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