全国の小中学校の児童・生徒数が過去最少になったことが分かりました。小学校では34年連続で過去最少を記録しています。
文部科学省は毎年、全国の学校数や学級数、各学校ごとの在学者数と教職員数などを調査していて、教育政策の検討や立案のための基礎資料として活用しています。
文科省が23日に公表した2023年度の調査によりますと、5月1日現在で全国の小学校の児童数は前の年度より10万2000人ほど減っておよそ605万人、中学校の生徒数は2万8000人ほど減っておよそ317万8000人となり、ともに過去最少になりました。
少子化の影響とみられ…
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https://news.yahoo.co.jp/articles/94ae591532495281f7a50b1e0fe57ead1a1c9034
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