全研本社が実施した日本企業の経営者を対象としたアンケート調査によると、IT(情報通信)人材が社内に「いない」と回答した人が7割に上った。国内の人材不足や人材育成が難しいことから、多くの企業がIT人材を確保できていない状況が浮き彫りとなった。経済産業省によると、2030年には国内のIT人材が最大で79万人不足する見通し。少子化による労働力不足が深刻さを増す中、優秀な人材の獲得競争がさらに激しくなりそうだ。
調査は全研本社が中小企業の経営者を対象に2月24~26日に実施し…
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https://www.jiji.com/jc/article?k=2023031400762&g=eco
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