岸田文雄首相は20日、首相官邸で開いた「こども政策の強化に関する関係府省会議」に初めて出席した。低迷が続く出生率を巡り「日本の少子化トレンドを何とか反転させたい」と語った。
「私の政権の最優先の課題として、これまでとは次元の異なる子ども・子育て政策に取り組むことを宣言している」と訴えた。「地域社会や企業のあり方も含め社会全体で子ども・子育てを応援するような意識の変革をめざしたい」と主張した。
同会議は…
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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA205LT0Q3A220C2000000/
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