「森友学園」をめぐる公文書の改ざん問題で自殺した近畿財務局の元職員の妻らが、「情報開示請求に対しうその公文書を作成した」などとして、元財務省理財局長の佐川宣寿氏らを東京地検特捜部に刑事告発しました。
刑事告発したのは、「森友学園」の公文書改ざん問題をめぐり自殺した近畿財務局の元職員、赤木俊夫さんの妻・雅子さんと、この問題を国会で取り上げていた元衆議院議員の川内博史氏らです。
赤木さんらは告発状で、元理財局長の佐川宣寿氏ら財務省幹部3人が、2017年の市民による情報開示請求に対し、文書が存在することを知りながら「保有が確認できない」などと記載したうその文書を作成したとしています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/153927
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