東芝は東京大学と連携して、社内でAIの人材を育成する独自のプログラムを開発し、技術者を大幅に増やす方針を固めた。
関係者によりますと、東芝は東京大学と連携して、AIの専門的な技能を身につける独自の育成プログラムをつくりました。
東京大学の研究者を講師に招き、社員がおよそ3か月間、講義や演習を受けるもので、東芝の工場の生産効率に関するデータといったビッグデータを活用して、AIみずからが学習するディープラーニングと呼ばれる技術などを実践的に学ぶということです。
プログラムの開始は来月からで、専門性の高い人材を年間に100人規模で育成したい考えです。
会社には、現在、750人のAI技術者がいるということですが、プログラムの導入に加えて新卒や中途の積極的な採用も続け、2022年度までに3倍近い2000人規模に増やす計画です。
AIなどの先端分野をめぐっては…
続きはソース元で
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191107/k10012167081000.html
https://www.toshiba.co.jp/about/press/2019_11/pr_j0702.htm
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