騒動の原因となっているのは、現地時間12月18日に湖北省武漢市で「漢武伝説の翔武争覇」と銘打たれた一戦。元WBO(世界ボクシング機関)世界フライ級王者の木村翔が、中国人インフルエンサーの玄武と対戦したのだが、その内容が目も当てられないほどに“劣悪”だったのである。
試合はボクシングルールに乗っ取って行なわれたはずだったが、ゴングが鳴るやいなや、玄武はルールを無視した振る舞いのオンパレード。転ばせる、蹴るだけならまだしも、2ラウンド目には、木村を抱きかかえて、頭から落とす危険極まりない技も炸裂させた。
中国の複数メディアの情報をまとめれば…
続きはソース元で
https://thedigestweb.com/topics_detail13/id=50405
木村翔さんの中国でのエキシビションマッチの映像見たけどなにこれ
— 京口紘人 Hiroto Kyoguchi (@HirotoK1127) December 19, 2021
足掛けて倒すのはまだ1万歩譲っていいとして、最後の抱え込んでマットに叩き落としたやつなんなの
事故が起きても不思議じゃないぞ pic.twitter.com/V5tUl58ADg
続きを読む