コロナ禍で大人でさえ半年後・一年後の見通しがなかなか立たない中、中高生は自分たちの将来や日本の未来をどのように感じているのだろうか。ソニー生命保険(東京)は、全国の中高生1,000人(中学生200人、高校生800人)を対象に「中高生が思い描く将来についての意識調査」を実施した。
最初に「自分自身の将来について、明るい見通しを持っているか」どうかを聞いたところ、「一年後の自分」に明るい見通しを持っている中学生は62.5%、高校生では52.9%だった。ただ、この割合は遠い将来ほど減っていき、「十年後の自分」に明るい見通しを持っているのは中学生で54.5%、高校生で51.6%となり、長い目で見ると自分の将来に不安を抱いている中高生は約半数に上るという結果になった。一方、「日本の将来」については中学生の62.0%、高校生の68.9%が「不安」だと答えている…
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b81973856d41f265cca2db6da24b6826f55910a5
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