コロナ禍で広まったマスク着用だが、2023年3月に着用が個人の判断に委ねられ1年以上が経過した。健康総合企業「タニタ」はこのほど、全国の15歳以上の男女1000人を対象に実施した「熱中症に関する意識・実態調査2024」の結果を公開した。
夏のマスク着用について、各項目に「非常にあてはまる」もしくは「ややあてはまる」と回答した割合は「夏になってもマスクの着用を続けている」で48.2%、「猛暑日でもマスクを着用している」で41.0%、「屋外で人と十分な距離が確保できる場合もマスクを着用している」で34.3%、「夏に外で運動(ウオーキング・ジョギングなど)をする際もマスクを着用している」で22.1%と、いずれも半数を下回った…
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https://news.yahoo.co.jp/articles/4dfdf4029f162ad880d5a7334ccd69f85bd08585
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