自民党は4日の東京都議選で、公明党と合わせて過半数奪還を目指したが伸び悩んだ。
新型コロナウイルス感染対策や東京五輪をめぐる菅政権の対応への反発があるとみられ、秋までにある衆院選に向け危機感を強めている。
「このままでは衆院選も厳しい」。党幹部の一人は4日夜、衆院選への焦りを隠さなかった。山口泰明選対委員長は党本部で記者団に「残念。どこが足らなかったのか精査し、衆院選に臨んでいかなければいけない」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d45b6391fcc154ab1ff578d8228719f08a73dee5
続きを読む