Instagramでは、ユーザーが亡くなったことを家族や友人などが所定の手続きをすることで「追悼アカウント」に変更できるようになっている。追悼アカウントには誰もログインできなくなり、亡くなった本人がシェアしてきたコンテンツは残るが、公開スペースには表示されなくなる。だが、現在はプロフィールの外見は普通のアカウントと変わらない。
このプロフィールに、ウォン氏のサンプルのような「Remembering」バッジが表示されるようになる。
Instagramの親会社であるFacebookでは、既に追悼アカウントに「○○さんを追悼」と表示するようになっている。
一方米Twitterは今のところ、こうした追悼アカウント機能を提供していないが、昨年11月、亡くなったユーザーのアカウントを追悼する方法を開発すると語った。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2004/23/news074.html