東芝は20日から5月6日までを予定する国内全拠点の休業により、出勤者の比率が17.6%程度になる見通しだと明らかにした。政府は新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため、企業に対し出勤者の「最低7割減」を求めている。東芝は休業中も社会インフラに関わる稼働は続けており、出勤者を抑えながら感染拡大を防ぐ。
休業する日程のうち、もともと出勤日に設定していた7日間について調べたところ、出勤予定者は平均で約…
2020/4/23 14:29
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58392620T20C20A4TJ1000/