基礎開発したプロジェクター「RICOH Image Pointer」は手のひらにのるサイズで、手軽に持ち運びできる。Wi-Fiでスマートフォンやタブレットと接続すると、壁などに画像を投影できる。バッテリーを内蔵しており、電源がない環境でも使える。4時間の充電で、約55分投影できる。
クラウドファンディングは3月19日~5月15日に実施する。1台あたり約4万円から支援を受け付ける。支援者には特別価格で商品を提供する。商品の発送は2021年5月中旬を予定している。
クラウドファンディングの結果をみて量産を検討する。起業家などと連携して商品を開発するリコーのプログラムの取り組みとして、商品開発を進めてきた。
クラウドファンディング仲介サービスを手掛けるきびだんご(東京・新宿)と、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)グループのワンモア(東京・渋谷)を通じて資金を調達する。
□リコー、「RICOH Image Pointer」のクラウドファンディングを開始 | リコー ニュースリリース
https://jp.ricoh.com/release/2020/0319_1
2020/3/24 16:37
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57162080U0A320C2000000/
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1585036440/