昨今、やらせレビューで優れた製品だと見せかける手法について、テレビ番組や各種記事で話題になっているが、
問題はレビュー評価の水増しだけに留まらない。
なぜなら、現代のネットショッピングモールは、商品の動きや購買動向に応じて、購買者に見せる情報の優先順位を自動調整しているからだ。
つまり、やらせレビューなどで“作られた”利用者の動きが入力されることで、
プラットフォームのアルゴリズムがはじき出す答えが代わり、消費者に露出される商品までが変化する。
その結果起きているのが「悪貨は良貨を駆逐する」状況だ。
「Amazonやらせレビュー」中国企業の呆れた手口
高評価や「Amazonのおすすめ」を信じてはダメ
https://toyokeizai.net/articles/-/327965
引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1580840907/