半導体業界の復調が鮮明になってきた。次世代通信網「5G」が想定を上回る速度で普及し、高速大容量通信を支える幅広い半導体の需要を底上げするためだ。高性能品を供給する韓国サムスン電子や台湾積体電路製造(TSMC)、米クアルコムなど世界大手の株価は軒並み最高値圏で推移。増産に伴う設備投資も復調傾向で装置や素材など半導体産業全体に強い追い風が吹いている。
「2020年も売上高の記録更新を期待している」。…
2020/1/24 13:32
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54790000U0A120C2EA2000/
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1579841123/