今回のラインアップは、従来製品をベースに一部モデルで最新の第10世代Coreプロセッサの採用やWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)接続のサポートが行われているのが特徴だ。
カラーバリエーションはdynabook G5(上)がオニキスブルーの1色展開、dynabook G6(下)/dynabook G6がオニキスブルーとパールホワイトの2色展開となっている
薄型軽量設計の13.3型モデル「dynabook G」シリーズは、Core i7-10710Uを搭載する「dynabook G8」、Core i5-10210Uを搭載する「dynabook G6」、Core i3-10110Uを搭載する「dynabook G5」の3構成をラインアップ。いずれもIGZOパネル採用の13.3型フルHD液晶ディスプレイを内蔵、Wi-Fi 6もサポートした。本体重量はCore i3搭載の「G5」モデルが約779gを実現。バッテリー駆動時間はCore i7搭載の「G8」モデルが最大約18.5時間となっている。
予想実売価格はdynabook G5が14万円台半ば、dynabook G6が16万円台半ば、dynabook G8が20万円前後の見込みだ(税別、以下同様)。
この他、15.6型スタンダードノートPCとして「dynabook T6」「dynabook T7」および「dynabook X4」「dynabook X5」「dynabook X6」「dynabook X7」の6機種を投入。最上位のdynabook T7は第10世代CoreとWi-Fi 6を装備する他、赤外線顔認証もサポートした。
dynabook T7(上)、dynabook X7(下)
予想実売価格はdynabook T6が16万円台半ば、同 T7が19万円台半ば。同 X4が12万円前後、同 X5が14万円台半ば、同 X6が15万円台半ば、同 X7が18万円台半ばとなっている。
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2020年01月15日 12時41分 公開
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引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1579068693/