上部にステンレスのハンドル、下部にステンレスのスタンドを備えている点はもちろんのこと、シンプルな側面の佇まいは、まさにリンゴのマークを抜いただけのMac Pro。ステンレス製フレームと3mm厚のアルミニウムを採用するとしており、質感も良さそうだ。
標準で装備される前面パネルは、残念ながら円形のパンチ穴を開けただけのもののようだが、Mac Pro風の外観を実現し、ノイズを減らす効果があるという特許出願済みの「Dice Y」カバーも、アクセサリとして用意する見込みがあるという。これを装着すれば友人に自慢できること請け合いだ。
ちなみに中身は業界標準規格に則っており、SSE-EEB、Extended ATX、ATX、microATX、Mini-ITXフォームファクタに対応。前面は最大360mmの水冷ラジエータを装着できる。拡張カードは最大380mmまでの長さのものに対応する。
Dune Proは10月21日にIndiegogoでクラウドファンディングを募るとしており、より詳細なスペックや価格などが明らかにされるだろう。
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1570864233/