利用手順は(1)ドコモが都内に設置する「撮影ボックス」に入り、40台のカメラで全身を撮影する、(2)データを基に作成したアバターをスマホアプリに取り込む、(3)アプリ上でアバターに「飛ぶ」「回転する」などのモーションを付ける──という流れ。
アバターが動く様子はGIFかMP4形式で保存し、LINEの「友だち」に送信したり、InstagramやTwitterなどに投稿したりできる。
撮影ボックスは、「東京ソラマチ」(墨田区)と「ラグビーワールドカップ2019 東京スタジアム スペクテータープラザ」(調布市、チケット購入者のみ入場可能)の2カ所。前者は10月10日~12月31日、後者は10月5日、6日、19日、20日、11月1日に利用可能。
ドコモは今後、アバターの作成技術を、ゲームなどのエンタメ領域、遠隔会議などのコミュニケーション領域、アパレルなどのコマース領域などに応用する可能性もあるという。
関連リンク
ニュースリリース(PDF文書)
https://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/info/news_release/topics_191003_00.pdf
2019年10月03日 18時37分 公開
ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1910/03/news136.html
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1570104026/