両シリーズは、Microsoftの提唱する「Performance、Design、Experience、Office」の4つの魅力をもつ「モダンPC」として展開する。
dynabook Zシリーズは、高輝度・高色純度・広視野角の鮮やかで色彩豊かなシャープ製15.6型IGZO液晶を搭載。太陽光の下でも映り込みの少ないノングレアと、独自の色補正技術の採用による自然な色合いの再現を大画面で実現した。
狭額縁と高密度実装技術により、大画面でもバックなどに収まりやすい薄型(約17.6mm)・軽量(約1.399kg)・コンパクトを実現しているのも特徴。ボディは、ドイツの第三者認証機関「TUV Rheinland Japan」より確認された、厳格な耐久テストをクリアするクオリティ設計で、ハイレベルの堅牢性を実現している。
第8世代インテルクアッドコアCPUに加え、PCIe対応の高速で大容量の512GB SSDとキャッシュメモリとして機能するインテル OptaneメモリーH10(ソリッドステート・ストレージ対応)を搭載。
インテル Optaneメモリーの高速性により、PCの起動やよく使うアプリへのアクセスをよりスピーディに実行でき、ファイルの展開は最大約2.6倍、ゲームの起動は最大約3.7倍、動画など大容量のファイル編集は最大約78%も高速化している。
また、通信速度が従来と比較して最大約40%高速化した先進の無線LAN規格「Wi-Fi 6」(IEEE802.11ax)に対応。約19時間の長時間バッテリー駆動を実現し、空いた時間に素早く充電できる「お急ぎ30分チャージ」にも対応。30分でバッテリー駆動約7.5時間を可能にした。
このほか、拡張性の高いUSB Type-Cコネクタを2基搭載。最大40Gbpsでの高速データ転送が可能なThunderbolt 3にも対応することで、データ転送速度が最大約4倍に高速化。USB Power Delivery規格にも対応している。
使いやすさも追求しており、画面に顔を向けるだけで、ロック画面を解除して自動的にサインインが可能な「Windows Hello」対応赤外線顔認証や、プライバシー保護のためのWebカメラシャッターを採用した。
モダンスタンバイ対応により、スリープ中でもメール受信ができ、OSのアップデート中にスリープしてもダウンロードを続けることが可能。
バスレフ構造採用の高音質harman/kardonステレオスピーカーを搭載し、力強い低音域から繊細な高音域まで幅広く再生でき、豊かで迫力のあるサウンドが楽しめる。
dynabook Z8は、オニキスブルー(9月20日発売)とパールホワイト(11月中旬発売)の2色をラインアップ。店頭予想価格は、税別21万円前後。
dynabook Z7は、オニキスブルー(9月20日発売)とパールホワイト(11月中旬発売)の2色をラインアップ。店頭予想価格は、税別17万円前後。
以下ソース
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1568287264/