ZOZOMATは、マットに足を載せ、スマートフォンのカメラを使って、足の形を高精度に3Dデータ化できるマット。専用アプリの音声案内に従い撮影するだけで、マット全体のドットマーカーを読み取り、足の大きさだけでなく、甲高や足幅、かかと幅など、複数の部位を計測。足の形をmm単位で3D計測でき、アプリ内で足型を3Dデータとして360度確認できる。
ZOZOMAT自体は、ドットマーカーを含む基本レイアウトが用紙に印刷された簡易的なもので、低コストで大量の配布が可能という。また、新聞などの紙媒体にZOZOMATのレイアウトをそのまま出稿したり、自宅のプリンターで印刷できるようPDFで配信することなども検討しているという。
ZOZOは、ZOZOMATの全国一斉配布に合わせ、ZOZOでは靴の販売コーナーを拡大・強化。靴に合わせたサイトデザインやサービスを老若男女に向け展開予定する。将来的には、ECで自分の足のサイズにあった靴を試着無しで注文できるサービスや、今秋開始予定のマルチサイズプラットフォーム(MSP)事業でのブランドとの共同開発などの展開を目指す。
2019年6月24日 12:09
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1192123.html
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1561347041/