サムスン電子の業績を支える半導体とスマートフォン事業が急速に悪化しており、営業利益が昨年の半分にも満たないとの見通しが出ているという。
米中貿易紛争の余波などによりスマートフォンとメモリー半導体の需要が減り、今年のサムスン電子の営業利益は昨年の58兆8900億ウォンの半分にも満たないとの見通しが出ている。半導体不況は来年まで長期化する可能性まで提起されている。
サムスン電子高位関係者は16日、「4-6月期に入り半導体事業をめぐる外部環境が急速に悪化している。会社内部でもメモリー半導体の業況が年末まで回復しないだろうとの意見が多数」と話し…
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https://japanese.joins.com/article/500/254500.html
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