電波監理審議会は、各社からの申請に基づき、第5世代携帯電話(5G)の周波数の割当を決定した。
割当は、3.7GHz帯および4.5GHz帯(1枠が100MHz幅)と、28GHz帯(1枠が400MHz幅)。各社とも申請時点で第一希望が競合しており、比較審査が実施された。
3.7GHz帯および4.5GHz帯
NTTドコモは3.7GHz帯と4.5GHz帯でそれぞれ1枠、KDDI(沖縄セルラーを含む)は3.7GHz帯で2枠、楽天モバイルとソフトバンクは3.7GHzで1枠ずつが割り当てられた。
28GHz帯
28GHz帯では、楽天モバイル、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクにそれぞれ1枠が割り当てられた。
2019年4月10日 12:37
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1179245.html
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1554874370/