ヤマトホールディングスの2018年4~12月期の連結営業利益は600億円台半ばと前年同期の約2倍に急拡大したという。
ネット通販の拡大で宅配便の需要増が続くなか、単価もさらに引き上げられた。人手不足への対応として賃上げで自社ドライバーを増やした結果、荷受けする能力が高まった一方、割高な輸送の外部委託の圧縮で採算改善にもつながった。
18年末時点で従業員数はドライバーを中心に5%程度増えた。これに…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40071820W9A110C1MM8000/
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