米国の巨大IT企業などが提供するプラットフォーム(基盤)サービスの利用者情報保護について総務省は29日、米アップルから意見聴取した。
アップルはプライバシー保護の重要性やスマートフォンの「iPhone(アイフォーン)」など自社製品のプライバシー対応の状況を説明したという。
アップルの担当者はインターネットの閲覧ソフトやアイフォーンなどでプライバシーを保護している実例を説明。また、個人情報の提供を受けなくてもサービスを提供できるようにプライバシー対策を進めていることを理由に、グーグルやフェイスブック、アマゾンといった他の巨大ITと同列で扱われることに違和感を示したという。
総務省は…
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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1811/30/news080.html
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