販売予想価格は11万1880円(税抜)。
「HUAWEI Mate 20 Pro」、ボディカラーはトワイライト
「HUAWEI Mate 20 Pro」は、超広角レンズを含むライカ(Leica)ブランドのトリプルカメラを背面に搭載し、最新のチップセット、最新のOSやUIを搭載するAndroidスマートフォンのハイエンドモデル。グローバル向けにはロンドンで10月16日(現地時間)に発表されていた。
日本市場ではボディカラーとして「ミッドナイトブルー」「トワイライト」の2色をラインナップ。microSDカードに代わって対応する独自の小型メモリーカード「NMカード」は128GBモデルを提供し、家電量販店などで販売される。
ディスプレイは、6.39インチ、3120×1440ドット(2K+)、19.5:9、左右の端が曲面になった有機ELディスプレイ。上部のノッチにインカメラやセンサーなどを収める。指紋認証センサーは、ディスプレイに統合した「ディスプレイ指紋認証」として搭載する。
チップセットとして最新の「Kirin 980」を搭載。7nmプロセスで製造されるSoCで、CPU、GPU、メモリ規格とも最新の仕様に対応し大幅な性能の向上を図っているほか、AI機能を駆動するNPUをデュアルで搭載し2倍以上の処理速度を実現している。
同時に省電力性能についても向上している。処理速度の向上によりタッチ反応の高速化、アプリの素早い起動、なめらかな操作を実現している。
「GPU Turbo 2.0」もサポートされ、対応ゲーム以外でも効果を得られるようになっている。
バッテリーは4200mAhと大容量で、“スーパーヘビーユーザー”が使用しても、競合製品より2割近く長い、連続10時間の駆動が可能とする。
急速充電は、パッケージ同梱のACアダプターにて、ファーウェイ独自の高速充電規格をさらに高速化した「40W スーパーチャージ」をサポート。10V 4Aにより、30分で70%を充電できる。
また最大15Wのワイヤレス充電(Qi)がサポートされるほか、Mate 20 Pro本体からほかの機器に給電できる「ワイヤレス給電」機能も用意されている。
Wi-Fiは下り最大1733Mbpsをサポートする。
GPSは、2つの衛星を利用するデュアル周波数GPSに対応しており、1つのみの場合と比較して10倍の正確さを実現するとしている。
「Leicaトリプルカメラ」は、超広角レンズ(16mm)がf/2.2で2000万画素センサー、広角レンズ(27mm)がf/1.8で4000万画素センサー、3倍の望遠レンズ(80mm)がf/2.4で800万画素センサーという構成。
5倍ハイブリッドズーム(135mm)、10倍デジタルズーム(270mm)も利用できる。
16mmという超広角レンズを搭載したことで、例えば東京スカイツリーといった大きな観光名所も1枚に収められるといった、今まで難しかったアングルの写真を撮影できる。
またマクロ撮影(接写)は2.5cmまで寄って撮影できる。CMOSセンサーのサイズは1/1.7インチ、最高ISO感度は102400と高感度特性も実現している。
3倍、望遠レンズ
>>2 へ続く
2018年11月28日 13:16
ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1155393.html
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1543385175/