主にカーペットなどの床の清掃を目的とした自律走行ロボット。最初に人間が手押しで清掃エリアの地図データを作成・記憶させる。一度清掃ルートを記憶すると、後はスタートボタンを押すだけで記憶した地図データを基に清掃ルートを自律走行する。スピードは時速2.5キロほど。
清掃ルート上に障害物があっても、Whizに搭載する複数のセンサー、カメラが検知して回避する。1回の充電で約3時間稼働でき、約1500平方メートルを清掃できるという。清掃状況はクラウド上で管理。スマートフォンで「バッテリー残量が少ない」「ルート上に障害物があるために掃除できない場所があった」といった情報を確認できるようにする。
ソフトバンク・ビジョン・ファンドが出資しているAI(人工知能)ベンチャーのBrain Corporation(米国サンディエゴ)と共同開発した。
2018年11月19日 11時40分
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1811/19/news071.html
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1542601140/