ジャストシステムは9月20日、「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2018年8月度)」の結果を発表した。調査期間は8月21~26日、有効回答は15~69歳の個人1,100人。
スマホ契約の「自動更新制」に関する要望
スマートフォン利用にかかる月額費用(回答者自身のスマートフォンのみ)を尋ねると、「7,000円以上1万円未満」が25.5%と最も多く、次は「5,000円以上7,000円未満」で18.3%。一方、「5,000円未満」は計39.8%となった。
店頭でスマートフォンを新規契約した際に、「気付いたら、余計なオプションを契約していると感じたことがある」という人は28.7%、「提案されたプランがよいという理由がよくわからない」人は27.6%、「よく理解しないまま、店員が勧めるので契約したことがある」人は19.3%いた。
スマホ契約の自動更新制度、どう思う?
スマートフォンにおける所謂2年縛りといった定期契約が、利用者からの申し出がない限り自動更新される制度については、75.0%が「何らかの方法で通知がほしい」と回答。また「自動更新によって、契約を見直す機会が失われていると思う」は67.8%、「自動更新制を見直してほしい」は67.1%となった。
スマートフォンやタブレットなど、インターネット接続のために家庭で支払っている月額費用(動画見放題サービスなどインターネット経由で利用するサービスを除く)の総額は、「5,000円以上1万円未満」が20.2%で最多。以下、「1万円以上1万5,000円未満」が17.5%、「5,000円未満」が16.3%と続いた。
マイナビニュース 2018/09/20 15:30:52
引用元: http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1537447287/