最新の『iPhone Xs』、『iPhone Xs MAX』、『iPhone XR』はいずれも大きく、一番小さな『iPhone Xs』で5.8インチ、
『iPhone Xs MAX』は6.5インチとなっている。
そのようなアップルの新iPhoneのスペックが公開されると女性団体のメンバーは一般的に男性の手の方が女性よりも大きく、
女性に考慮していない、反女性製品だと非難した。
イギリスの女性団体の会員でもある、キャロライン・クライも現地メディアのインタビューで
「女性の手は男性よりも約2.5センチ小さいので、女性に小さな機器を利用することが可能なように選択を与えるべき」と主張。
また大きなスマホを使っていたせいで運動損傷症候群(Repetitive Strain Injury/IT機器を過度に使用する際に現れる症状)に
かかったとしており、そのときは『iPhone 6』を使用していたが、サイズが小さい『iPhone SE』に変更したところその症状が消えたという。
イギリスの政党である女性の平等党の代表、ソフィーウォーカーは「アップルイギリス支社の男女賃金格差は24%に達しており、
それだけでなく男性従業員のボーナスが女性に比べて57%高い。このような状況で、デザインを決定するのに
女性に考慮するはずがない。アップルは女性と男性を同等に見ていない」と指摘した。
引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1537201063/