台湾は2019年、英語を公用語とするという。台湾の頼清徳行政院長(首相)が明らかにした。
頼氏は、英語を公用語とすることで台湾人の英語力が向上し、外国で働く機会を見つけるのに役立つはずだとの考えを表した。
プログラムによると、台湾全土に二言語制の学校がつくられ、そこでは1学年から英語が教えられる。
頼氏は、同構想は台湾を多言語国家にすると指摘した。Hong Kong FPによると、台湾では中国語(人口の83.5%が自宅では同言語で話している)、台湾語(81.9%)、客家語(6.6%)、その他のオーストロネシア語も用いられている。
https://jp.sputniknews.com/asia/201809035294501/
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