1人暮らしをしている男性の高齢者のうち、人との会話が2週間で1回以下という人が7人に1人にのぼることが国の研究所の調査で判明した。
国立社会保障・人口問題研究所は去年7月、全国のおよそ1万世帯とその世帯で暮らす個人を対象に、地域の人とのつながりなどについてアンケート調査を行いました。
このうち、ふだんどの程度人と会話をするか尋ねる質問で、「2週間に1回以下」と回答した人は全体の2%でした。
ところが、65歳以上の高齢者で1人暮らしをしている男性に限ると、15%、およそ7人に1人に上りました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180818/k10011581031000.html
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