2017年の情報通信に関する総務省の調査で、40歳代の人がインターネットを利用する割合が、テレビを視聴する割合を初めて上回った。
調査は、同省情報通信政策研究所が東京大学と共同で12年から行っているもの。今回は17年11月、13~69歳の男女1500人を対象にメディアの利用時間などを聞いた。
40歳代が平日にネットを利用する割合は83・5%で前年比5・1ポイント増え、テレビの83・0%(前年比3・4ポイント減)を初めて逆転した。休日はネットが84・4%(同3・6ポイント増)、
テレビは83・8%(同2・5ポイント減)だった。10~30歳代では平日、休日ともにネットの利用割合がテレビより10ポイント以上多く、50~60歳代ではテレビの割合が高かった。
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引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1533437205/