米電気自動車メーカーのテスラは、2018年4~6月期決算を発表した。売り上げは大きく増えたものの、開発や生産にかかるコストが膨らみ、最終的な損益は過去最大の赤字になったという。
テスラが1日発表した、ことし4月から6月までの3か月間の決算によりますと、売り上げは、電気自動車の販売台数が伸びたことから、40億ドル(日本円でおよそ4400億円)となり、前の年の同じ時期に比べて43%増えました。
一方、最終的な損益は、開発や生産にかかるコストが膨らんだことから、7億1750万ドル(日本円でおよそ800億円)と、過去最大の赤字になりました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180802/k10011560041000.html
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