家電量販大手のビックカメラは31日、8月に酒類の専門店「ビックカメラリカー」をお台場にオープンすると発表した。
家電は販売しない新業態店で、ビール類や日本酒、焼酎など酒類2千種類以上を扱う。客数や売れ行きを見極め、今後の展開を検討する。
出店場所は、商業施設「アクアシティお台場」の4階で、ビックカメラ子会社のビック酒販が運営する。売り場面積は約70平方mで午前11時から午後9時まで営業する。
クラフトビールは約200種類を用意し、うち約80種類は国産のビールをそろえる。世界各地のワインも取りそろえ、詳しい販売員が利用客の好みに合った商品を提案する。
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/business/kyodo_nor-2018073101001615.html
<今後オープン予定店舗のご案内>
— ビックカメラ (@biccameraE) 2018年7月31日
ビックカメラのお酒コーナー初の単独店が誕生!
「アクアシティお台場」の4階に「ビックカメラリカー アクアシティお台場店」を、平成30年8月にオープンいたします。https://t.co/dFxlkIf4p9 pic.twitter.com/YXJMjBmTHR
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