Andoidスマホ2018年上半期No.1はシャープ、シェアは25%超に
2017年のAndroid搭載スマートフォン年間販売台数No.1メーカーだったシャープが、18年上半期(1月~6月)も首位をキープした。全国の家電量販店の実売データを集計した「BCNランキング」によると、シェアは25.9%。2位のソニーモバイルコミュニケーションズに6.1ポイントの差をつけて、トップに立っている。
これまでキャリアごとに異なっていた製品ブランドを「AQUOS」に統一し、認知度を大きく向上させたシャープ。今年6月には、au/ドコモ/ソフトバンク向けに、動画専用ドラマティックワイドカメラと静止画カメラの両方を搭載した「AQUOS R2」を投入。
あわせて同社初のSIMフリー専用モデル「AQUOS sense plus SH-M07」を発売した。キャリアモデルからSIMフリーまで、幅広いラインアップで2年連続のシェアNo.1を狙う。
まったく新しい映像体験と最先端のディスプレイの「AQUOS R2」
6月8日発売の新製品「AQUOS R2」は、135°の超広角カメラで臨場感のある動画を撮影しながら、同時に最大約2260万画素の高画質な静止画も撮影できる世界初のスマホだ。
動画撮影中の静止画撮影は手動だけでなく、AIが被写体や構図を分析し、決定的な瞬間に自動で静止画を撮影する「AIライブシャッター」機能も備えている。
例えば、子どもの笑顔やペットがカメラを向いた瞬間など、写真として残したいが、とっさにシャッターボタンを押せないような場面でも静止画として切り取る。
動画撮影中、ずっと動画も撮り続けるので、動画で撮ればいいのか、静止画を撮ればいいのか、迷うことはなくなるわけだ。
解像度1440×3040(WQHD+)、縦横比19:9の6インチに大型化し、応答速度も25%アップしたハイスピードIGZOディスプレイは、超高精細で見やすい。
さらに、スマホでは世界で初めて、ハイダイナミックレンジ(HDR)技術「Dolby Vision」と立体音響システム「Dolby Atmos」の両方に対応し、
Dolby Vision/Dolby Atmosに対応する映像コンテンツをよりリアルな映像、迫力あるサウンドで楽しめる。
このほか、濡れた手や水しぶきがついた状態でも使える防水・防塵、混雑した場所でプライバシーを守る「のぞき見ブロック」など、
画面の見やすさや使い心地も改善した。カメラ以外の機能も充実した「R2」は、「R」の正統進化形と呼ぶにふさわしいハイエンドモデルだ。
引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1531661913/