「Google Home」や「Amazon Echo」、「Clova WAVE」など、AIスピーカーを利用する人が増えてきている昨今。
話しかけるだけで音楽を再生したり、家電を操作したり、情報を検索したりできるAIスピーカーはとても便利だが、日常生活のなかでも徐々に音声入力を取り入れる人が増えてきているようだ。
実際、音声入力の精度は上がってきているようで、Twitterには、
“出来心でGoogle音声入力使ってみたんだけど、精度高すぎてビビった(笑)”
“知らん間に音声入力の精度が格段にアップしててビビった。 一昔前は誤変換だらけでまともに使い物にならなかったのに。”
と、以前の音声入力からの進化に驚くユーザーが散見される。
また、入力方法には音声以外にも多くの人が慣れ親しんでいるであろうタイピングやフリック入力などもあるが、
“少なくとも僕がフリック入力するよりは音声入力した方が入力が速いと言うことはわかった。”
“やっぱり音声入力便利だわあー。おっさんのフリック入力より、はるかに速い。”
“フリック入力面倒だなぁ。
フリック入力<タイピング<音声入力
の順番で速いし簡単。”
“音声入力に慣れるとフリック入力すら疲れてくるな”
と、「慣れてしまえば音声入力が断然ラク」との声も多く見受けられる。
街中で「何かブツブツ話している人がいる」と思ったら、音声入力だった…という経験も増えてきた感があるが、それだけ音声入力が浸透しているということなのかもしれない。
少し前までは、フリック入力ができる・できないと話題になることがあったが、「昔はフリック入力っていうのをしてたんだって~~」という時代も、そう遠くない?
写真:街中で音声入力している時、「周囲の視線が恥ずかしい」との声も
STANDBY 2018.06.06
http://www.standby-media.jp/case-file/173445
引用元: http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1528289532/