ユーラシア経済連合(EEC)に提出された資料から、iPhone SEの後継機である「iPhone SE 2」が、5月か6月にもリリースされる可能性が浮上しました。過去に、新デバイスのモデルナンバーがEECに登場したその約1ヶ月後に発表に至った経緯から、iPhone SE 2のデビューは非常に近いとみられています。
行政執行機関の資料から判明
2018年秋のiPhoneは、2つのOLEDディスプレイモデルと、1つのLCDモデルの合計3モデルになるといわれて久しいですが、EECに新しいAppleデバイスのモデルナンバーが現地時間の17日追加されたことで、2018年の第4のiPhoneである「iPhone SE 2」の発表が間近に迫っているのではないかと噂されています。
アルメニア、ベラルーシ、カザフスタン、キルギス、ロシアにおいて販売されるデバイスに認証を付与する、行政執行機関EECのウェブサイト上に新たに11のiPhoneのモデルナンバーが加えられましたが、これらの数字は、過去のどのモデルとも一致しないことから、新iPhoneのものであるとみられています。今年秋に発売予定のOLEDディスプレイモデルとLCDモデルを可能性から除外すると、iPhone SEの後継機である「iPhone SE 2」しか思い当たらないと、オンラインメディアBGRは推測しています。
EECのウェブサイトに掲載されたモデルナンバーは以下のとおりとなっています。
A1920、A1921、A1984、A2097、A2098、A2099、A2101、A2103、A2104、A2105、A2106
iPhone SE 2のデザインは、iPhone SEを踏襲したものになるとされていますが、中身は相応のアップデートを受けるといわれています。
2018年4月18日 22時34分
https://iphone-mania.jp/news-209883/
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1524085157/