半導体メーカーの「ラピダス」はことし4月から試作品の製造を始める予定で、先端半導体の国産化を目指して、まずは試作ラインの稼働を軌道に乗せられるかが焦点になります。
ラピダスは、自動運転の機能やAI=人工知能などに欠かせない先端半導体の国産化を目指して2022年に設立され、2年後・2027年ごろの量産化に向けて北海道千歳市で工場の建設が進められています。
ラピダスが手がけるのはまだ世界で量産化されていない「2ナノ世代」の半導体で、ことし4月から試作品の製造を始める予定です…
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250107/k10014686221000.html
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