米国務省は15日までに、韓国が第5世代(5G)移動通信システムに中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の機器を使用する場合「敏感な情報」の共有をやめるとの考えを示唆したという。
韓国紙、中央日報の取材に答えた。同紙は米側が軍事、安全保障上の情報を想定しているもようだと伝えた。
同紙によると、国務省は「容認できないレベルの危険に敏感な情報をさらすことはない」と指摘。「同盟国や友好国のネットワークに信頼できない供給者の設備が含まれる場合、われわれが情報をどう共有するかを再検討するという意味だ」と説明したという。
また…
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https://www.sankei.com/world/news/190615/wor1906150017-n1.html
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