中国南部の広東省深圳市で日本人学校に通う男児が刃物で刺されて死亡した事件は、日系進出企業の駐在員らに動揺を広げた。パナソニックホールディングス(HD)が出向者と帯同家族の一時帰国を認めるなど、企業は対応に動く。
在留邦人数は日中関係の悪化などを受けてピーク時の3割減に落ち込んでおり、対中リスクが改めて浮き彫りとなった。
中国では6月に江蘇省蘇州市で日本人学校のスクールバスを待...
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM196940Z10C24A9000000/
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